けれど、実はその数に比例して、
速読に悩む人口も増え続けていることを
あなたは知っていましたか?
これはおかしな話です。
だって、雨後のタケノコのごとく、次から次へと新しい速読法は出てくるのに、
速読できるようになる人がいっこうに増えないのですから。
それはなぜなのかというと、あまたの速読法は、
「大量に速く読むこと」だけにとらわれて、
速読の肝心な部分を見落としていたのです。
その肝心な部分とは、速読する目的のことです。
本来、速読は、
速く読めるようになることが目的ではありません。
言い換えると、速読が目的ではないということ。
本当の速読とは、あなたの目的を叶えるための手段なのです。
いくら速く読めるようになっても、
読んだ内容を理解し、記憶として残らなければ、全く意味がありません。
「1からやり直しては、また忘れる」の繰り返しで、結局何回も同じところに戻るのでは、
時間をムダにしているだけ…。本末転倒です。
これからあなたに約束してほしいことは、
今までの速読の常識を捨てて下さい。
メディアの力とは恐ろしいもので、いつの間にか世間では、
『右脳=頭が良い』
『右脳=勉強ができる』
『右脳=成功者』
といった机上の空論が出来上がっています。
どれだけ右脳に膨大な情報をイメージとして取り込んでも、
それらをきちんと理解して、読み書き、または会話という形で
外部へ発信できなければ、速読しても意味はありません。そして、
その作業は、左脳との連携プレーなしに、右脳だけではできません。
もう1度お伝えしますと、速読しながら、理解力と記憶力を高めるためには、
左右の脳の連携プレーが必須です。そのためには、ある方法を使って
左脳を刺激してあげるのです。すると、左脳と右脳の間には、おのずと…
高速処理
という現象が起きます。スポーツカーを思い浮かべてみてください。
非常に緻密で高性能な構造でできていますが、
エンジンを動かさなれば、ただの機械のかたまりですよね?
でもいったん作動すると…
アクセルを踏めば踏むほど、車体は熱くなり、
あとは自由自在です。
突っ切るような猛烈なスピードで走ることができます。
まさに、その状態が脳の中で起きるのです。その効果の内容が、
口コミで評判になっています!
このページは、吉岡節夫さんの■資格試験に1発合格するためのノーストレス速読勉強法の口コミ 効果 方法などの情報を公開しているブログです。
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